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和大産学連携通信 No.65(2022年9月号)

公開日 2022年09月29日

目次
1.NEWS
2.研究紹介
3.和大産連センター活動カレンダー
4.技術相談受付けています
5.編集後記

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 1.NEWS

a) 第1回和歌山ロボットテクノロジー研究会が開催されました。

 公益財団法人わかやま産業振興財団の専門技術研究会事業として採択され、本学システム工学部の中嶋秀朗教授が会長を務める、和歌山ロボットテクノロジー研究会の第1回研究会が7月25日(月)に産学連携イノベーションセンターで開催されました。

 詳細はコチラをご覧ください。

 また、第2回研究会が10月14日(金)に和歌山県工業技術センターで開催されます。システム工学部の小川原光一准教授の研究発表、株式会社デンソーウェーブによる講演と実機によるデモが予定されています。

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b) 和歌山大学発ベンチャーの称号の授与式が行われました。

 8月25日(木)、26日(金)に産学連携イノベーションセンターにおいて「和歌山大学発ベンチャー」の称号の授与式が行われました。

 今回称号が授与されたのは、大学院観光学研究科の小柴恵一さんが2021年10月に設立された「株式会社G1 company」と、教育学部卒業生の少名子遼太さんが2020年10月に設立された「合同会社Rebeen」です。

 詳細はコチラ(G1 company、Rebeen)をご覧ください。

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c) 株式会社サイバーリンクスとブロックチェーン?DID(分散型ID)などの先進的技術の活用について、共同で研究開発に取り組むことに合意しました。

 9月21日(水)、和歌山大学は株式会社サイバーリンクスとブロックチェーンやDID(分散型ID)などの先進的な社会情報基盤技術の活用について、共同で研究開発に取り組むことに合意し、連携協力に関する申し合わせに署名いたしました。

 詳細はコチラをご覧ください。

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d) 大学と和歌山県内人事?採用担当者でつくる第1回人材の育成と定着の研究会が11月7日(月)に開催されます。 

 アントレプレナーシップデザインセンター設置準備室(EDC)は、地元企業で人材育成を担う部署(総務?人事部門)と連携して、キャリア教育、アントレプレナーシップ教育を実践しながら、将来的に大学が中心となって地域全体でどのような人材を育成?輩出?採用?定着を図るか包括的な司令塔となる「まちの人事部」構想を将来的に掲げています。

 今年度の研究会は「人材の育成と定着」をテーマに3回を予定していて、その第1回を11月7日(月)に開催いたします。

 詳細はコチラをご覧ください。

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e)【観光学研究科】和歌山大学大学院観光学研究科に観光地域マネジメント専攻(専門職大学院)が新設されます。

 和歌山大学は、2023年4月、新たに「和歌山大学大学院観光学研究科 観光地域マネジメント専攻(専門職大学院)」を設置します。

 本専攻では、観光を基軸として地域の新たな価値を共に創造し、持続可能な地域の実現を先導する「観光地域共創人材」を養成することを目指します。

 詳細はコチラをご覧ください。

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 2. 研究紹介

データ?インテリジェンス教育研究部門 西村竜一講師「こどもから大人まで、データを活用した人にやさしいITシステム」 

 音声や画像、動画、自然言語、センサ等のデータを活用したメディア認識?理解の知的技術によって、人と人、人と機械の協働を豊かなものにするための技術開発を行っています。データの認識?理解技術を応用することで、こどもや高齢者の方を含む、どんな人にとってもやさしいITシステムを実現することを目指しています。

 詳細はコチラ(Seeds Index 2022、解体新書)をご覧ください。

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アンカーアンカー3.和大産連センター活動カレンダー
 産学連携イノベーションセンターの最近の活動と活動予定を掲載しています。
 詳細はコチラをご覧ください。

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アンカーアンカー4.技術相談受付けています。
 技術相談をお寄せください。和歌山大学 産学連携イノベーションセンターでは積極的に企業の皆様からの技術相談に対応いたします。「威尼斯赌场」申込フォームよりご連絡下さい。
 和歌山大学で対応が難しい場合はMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)の産学連携機関に登録している35の大学?高専と連携して、対応可能な研究者をご紹介します。近隣の府県の研究機関(公設試)でも技術相談を受け付けています。研究的開発的要素のあるものは大学に向いていますが、単なる測定などは、むしろ公設試が適しています。その様な事案については公設試を紹介して問題解決に当たります。

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アンカーアンカー5. 編集後記

 今年は猛暑で体調維持も大変でしたが、一気に大型台風の通過で、秋になってきました。

「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「引越しの秋」???と人それぞれ取り組み方も色々ですが、季節の変わり目は体調維持に気をつけて思いっきり秋を満喫しましょう。(米田)
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ご意見、感想、質問、情報等をお寄せ下さい。
連絡先 国立大学法人 和歌山大学 産学連携イノベーションセンター URA室
liaison@ml.wakayama-u.ac.jp? TEL 073-457-7564
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編集 国立大学法人 和歌山大学 産学連携イノベーションセンター
コーディネーターグループ 小畑、米田、野原 URA 高橋
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