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【〆切りました】災害支援訓練 和大×社会福祉協議会×青年会議所 三者合同訓練

公開日 2022年10月12日

災害科学?レジリエンス共創センターでは、「和歌山大学の防災力強化」ならびに「防災?減災?復興の担い手づくり」を目的に、学内常設の災害ボランティア拠点を設置し、地域とも連携して災害時の対応はもちろん、平常時も防災教育や災害対応訓練に取り組んでいます。

大規模災害が毎年のように発生する近年、被災地の復興にボランティアの力は不可欠となってきており、被災地での拠点となる災害ボランティアセンター(以下、災害VC)も、昨今は民間団体など多様な主体により運営されるようになり、大学にもその役割が期待されています。

このような情勢に鑑み、このたび、和歌山市社会福祉協議会の主催に、和歌山青年会議所と当センターが協力し三者合同で、地元の発災時に迅速かつ効率的支援を届けるための災害VC設置?運営訓練を行います。
いざという時のためのシミュレーションをとおして、個人のスキルを身につけるとともに、福祉?産業界?大学のネットワークづくりに、あなたも参加しませんか?

概要

日 時:令和4年11月3日(木?祝日) 8:45~12:00
場 所:和歌山大学 キャンパス内
主 催:社会福祉法人和歌山市社会福祉協議会
協 力:和歌山大学災害科学?レジリエンス共創センター、一般社団法人和歌山青年会議所

  • 災害VC運営役とボランティア役に分かれてロールプレイイングをします
    (ボランティア活動はシミュレーションのみで実際の作業は行いません)
  • 災害VCの仕組みを知り、いざという時に迅速かつ効率的に活動できる人材を育てます
  • 福祉?産業界?大学のネットワークを築き、地域を学び地域で学ぶ教育資源の拡大に繋げることも目的とします。
  • 災害のシナリオ(想定):10/31に地震が発生、和歌山市内で震度7が計測され、特に紀ノ川北岸地域では家屋や公共施設、ライフラインに大きな被害が生じた。地域の被災状況を鑑み本学内に災害VCを開設することを決めた。発災から2日間の準備期間ののち、11/3からボランティアの受け入れを開始するという想定。

日時

訓練の内容

実際の災害時の流れ(想 定)

11/3
(木?祝)

8:30 受付

8:45 全体会?オリエンテーション

9:00 災害VC設置開始

9:30 災害VC運営開始

運営役とボランティア役に分かれて活動
運営役:4つの班
ボラ役:ニーズ(被災者の困りごと)
    について解決策を話し合う
(10:15運営役?ボラ役を交替し第2ターン)

11:00 各VC撤去

 

 

運営の役割を分担、被災者からのニーズを収集

ボランティア受付?オリエンテーション

マッチング?資機材貸出
活動(巡回)
資機材返却?活動報告

 

 

 

11:30 全体会?ふりかえり

12:00 訓練終了

情報共有会議
(社協?行政?民間協力団体等の情報共有の場)

参加方法

募集対象:和歌山大学の学生?教職員

申込先:こちらの申込フォームから送信してください。10/31(月)〆切

集合場所や持ち物など詳細は申込受付後にお知らせします。

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