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学環生チームがコンペで受賞! 受賞の感想や取り組みについて語っていただきました

公開日 2025年02月28日

令和6年12月14日(土)に行われた第8回和歌山県データ利活用コンペティションの最終審査において、社会インフォマティクス学環生で構成されたプロジェクトチームである和歌山大学データ分析プロジェクト”Hello World!"が、協賛企業賞(Link-U Technologies賞)を受賞しました。
※詳細は下記をご参照ください
学環生チームが和歌山県データ利活用コンペティションで協賛企業賞を受賞しました!

受賞にあたり、各メンバーに座談会形式で受賞の感想やコンペへの取り組み状況、来年度への抱負などを語っていただきました。

受賞メンバーのみなさんと座談会の様子

 

受賞チーム名:和歌山大学データ分析プロジェクト”Hello World!"
 森脇蒼誠(2年生、リーダー)
 芦原天晴(2年生)
 門田琉生(2年生)
 中松陽人(2年生)
 中野真和(1年生)

受賞がわかったときの感想について

森脇:(もっと上にいけなくて)悔しい。もうちょっと何とかできたかなと思う。(最終審査当日の)質疑応答のところで詰まってしまったので??? ただ、次に活かせる経験になったかなとは思う。

芦原:時間がなかったけれど、想定問答など準備して充実感があった。

門田:高校の時にオンラインでは一回コンペに出たことはあるけど、こういう形式はやったことがなくて、意見交換で視野が広がった。発表することに対して耐性というか、場慣れする経験ができた。

中野:(コンペというものの)雰囲気がわかった。来年は自分が中心に頑張れると思う。

今回のコンペへの取り組みで力を入れたことなどについて

森脇:スライドデザイン、データ収集?調査ですかね。

芦原:社会の実例や和歌山市の資料から人口の変化を2043年ごろまで調べてそれをブラッシュアップして見やすくしたり、スライドに落としていったり。


門田:いろんな人に聞きにいきました。アドバイスがありがたかった。母校の高校のPC部の顧問の先生やクリエ※の交流会で参加されていた企業の社長からすごくいいアドバイスをもらったり。
※和歌山大学学生自主創造支援部門
 

中松:みんながやっていないところを埋めていった感じ。自動運転とか経済成長が環境にどういう影響を及ぼすかを調べたり。スライドなど全般的に作成しました。

中野:僕は先輩の指示を受けて図形のデザインや吹き出しなどをやっていました。

リーダーを経験して感じたこと(昨年との違い)など

森脇:自分が計画を立てて順序だって物事を進めていかないといけないっていうのがやっぱり大きく違います。自分が動かないとプロジェクトが動いていかない。スケジュールであったりとか。この日に集まってこういうことを話そう、みたいな。あと、自分は(昨年)notionというツールを教わったので、それをみんなに教えてみんなで使っていきましょう、という下地の段階をまず整えていかないといけないというのも大変な点ではありました。
(プロジェクトが)動き出したら自分がいないときにびっくりするほど役割分担がスムーズに何かできてる感じで、最終的にいい感じだったんで、それはよかったです。

来年度への抱負

森脇:コンペへの参加は未定ですが、口の出せる立ち位置にはいたい。責任がないからいろいろ意見が言えるみたいな(笑)。自分もまだまだ勉強、研究して発表資料ができたら見てあげるよ、って言ってあげられるようなところにいたいです。

芦原:ゼミに配属されて時間がどうなるかなんですけれども、せっかく森脇くんから教えてもらったこと、経験したことをまだ経験していない人たちに伝えたいっていう気持ちはあります。できることがあればサポートしていきたい。

門田:(配属予定のゼミの先生には)次またコンペ出るかもしれません、って宣言した以上、何か1つは出たいです。

中松:今回、同じ学年の他大学のチームが結構しっかりとした分析をして発表していたので、もっと力をつけたいというか、専門性、分析力を高めて、何かアイデア+分析力をもって企画できる力を涵養していきたいと思います。

中野:次期代表です(笑)。 先輩からいろいろ教えてもらったので、次の一年生や後輩たちと一緒に分析とかをやって来年チャレンジしてみたいです。

終わりに

今回のコンペティションを通じ、それぞれの成長と、縦のつながりを実感できた大変有意義な経験をした5人でした。来年度以降の更なる活躍を期待しています!

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