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尾崎 達也 さん

勤務先 和歌山県
県土整備部 河川?下水道局 河川課
Q. 現在の勤務先の業種と業務内容の種類を教えてください.
A.

業種:公務員(土木職)

業務内容:公共事業の実務

Q. 現在携わっている仕事内容について教えてください.
A.

現在私が携わっている仕事の内容は、和歌山県内の県管理河川の改修事業及び維持管理事業、災害復旧事業等の予算措置や事業進行に関することです。特に日高川?切目川の災害復旧事業(平成23年発生台風12号による災害)については、主担当として国の担当者と直接やりとりをして、予算措置を行っています。扱っている事業費が多いことや、多くの県民の方々に影響を与える事業であること等から、強い責任感を持って、日々業務をこなしております。私のひとつの判断の遅れが、その事業の進捗に直接影響します。地元の方や施工業者等、さまざまな方と打合せを行い、その現場に最も適した手法や段取りを考えることが重要です。

Q. 授業や卒業研究など,大学(大学院含む)で学んだことが,今の仕事にどのように活かされているか教えてください.
A.

大学の講義で学んだ水理学は、現在の仕事に活かすことができていると思います。例えば、河川整備基本方針や河川整備計画をある河川で策定する際などで、計画流量の考え方や水理計算等は、よく使われるので、大学時代、勉強しておいて良かったと感じています。これは、現在私が河川課に所属しているので、水理学を活かすことができています。違う部署であれば、また別の講義や研究が活かされると思います。県庁の業務は河川だけでなく、道路?港湾?砂防等、多岐に渡りますので。

Q. これまで関わってきた仕事の中で,印象に残ったもの,例えば達成感の得られた仕事や悔いの残った仕事,などについて教えてください.
A.

やはり平成23年度発生台風12号災害が最も印象に残っております。当時、私は日高振興局建設部という部署で、河川の現場担当者でした。日高川?切目川?南部川と主要な河川を管理しており、その被害は想像を絶するものでした。発災後は、毎日のように日高川沿いを測量や被災写真を撮影しながら歩きました。地元の方々からいろんな意見を頂戴したのを覚えています(中には厳しい意見もありました)。その後、復旧工事も進み、私が担当した現場に隣接する畑の地権者の方から「直してくれてありがとう。助かったで。」と言っていただいた時、言葉に言い表せない達成感を感じました。

Q. 現在の勤務先に就職して,大学時代にやっておいたらよかったと思うことは何でしょうか.
A.

この仕事をはじめて、文献等書物を読むという習慣をつけておけばよかったと感じます。判断を求められるあらゆる場面で、法律ではどういう解釈ができるか、構造令ではどう書いてるか等、読んで解釈するということが必要となります。昔から文章が苦手でしたので、大学時代は進んで書物を読むということをしなかったのですが、今となっては、少し後悔しています。

Q. 現在環境システム学科で学んでいる後輩やこれから環境システム学科を受験しようと思っている高校生に向けてアドバイスをお願いします.
A.

とにかくいろんな経験をしてもらいたいと思います。「学生だからできること」があると思います。社会人になるとまとまった時間が取れなくなるので、今だから挑戦したいことを存分に行い、様々な経験をした上で、社会に出て来て下さい。

※2013年7月16日現在の調査に基づいて記載しています。

 
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